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【レビュー】Anker PowerLine+ USB-C&USB-A|迷ったらこれ一択?安心安全の充電ケーブル

ケーブルって正直なんでもいいから安定の商品がほしい。

このように思ってる人も多いのではないでしょうか。

まあ、この前買ったケーブルがすぐに壊れてしまったんですけれどね。

その失敗を活かして、「Anker PowerLine+」を買いました。

実際に使ってみて、使いやすかったところやイマイチだと思ったポイントに絞ってをレビューします。

僕みたいにすぐ壊れるケーブルを買わないようにぜひチェックしてみてください。

10秒レビュー

Good

  • USB3.0対応で高速通信
  • 断線しない耐久性
  • ケーブルバンドが付属

Bad

  • ケーブルが太い
  • カラーバリエーションが微妙

Anker PowerLine+のスペック

端子の種類 「USB Type-C」to「USB Type-A 3.0」
端子の大きさ 幅 : 12.3mm、高さ : 7mm
コードの素材 高耐久ナイロン
通信速度 最大5Gbps
コード長 0.9m / 1.8m
カラー グレー / レッド

PowerLine+の長さは0.9mと1.8mの2種類用意されていて、僕は0.9mの方を購入しました。

  • 近くに充電器があってスマホを動かす必要がない人→0.9m
  • ベッドなどで充電しながらごろごろスマホを触りたい人→1.8m

といった感じで、選ぶとちょうどよいと思います。

Anker PowerLine+の外観と付属品

付属品レビュー

同梱物

  • ケーブル本体
  • ケーブルバンド
  • Happy?

PowerLine+に同梱されていたものはシンプルで、ケーブルバンドがついていることだけが特徴的でしょうか。

ケーブルバンドは持ち運び用のケーブルに使えるので、とっても便利ですよね^ ^

デザインレビュー

「Anker」の文字が印刷されているのはUSB Type-A側のみで、USB Type-C側にはありません。

「Apple」と刻印されていたら「おおっ」となりますが、「Anker」をそんなに主張されても困るのでいい感じですかね。

Anker PowerLine+の良いところ

良いところ
  • 高耐久&絡まりにくい
  • ケーブルバンドがついてくる
  • 3.0対応で通信速度が速い

高耐久で絡まりにくいケーブル

PowerLine+のケーブルの素材は高耐久のナイロンで、ケーブルの太さも相まって「断線しないよな」という感じがします。

ケーブルに無理な負荷をかけすぎなければ、断線することはないと思います。

Appleの純正ケーブルが弱いコネクタ部分とコード部分の境目も、余念なく強化されています。

かずまる
かずまる
数千回以上の折り曲げに耐えられるってよ!

コネクタ部分にもレーザー溶接を施していて、PowerLine+のすべてにおいて高耐久を実現しています。

付属のケーブルバンドでまとめられる

一見ちゃっちいように見えるPowerLine+付属のケーブルバンドですが、実はAnkerの気配りがつまっているんです。

普通のマジックテープは「もふもふ」部分と「チクチク」部分で構成されていますよね。

PowerLine+に付属してくるケーブルバンドはチクチク感がほぼありません

Anker PowerLine+のイマイチなところ

イマイチなところ
  • ケーブルが太い
  • カラーバリエーションが微妙

ケーブルが太い

写真を見ていただいてもわかる通り、PowerLine+はケーブルが太いんですよね。

この太さがあるから高い耐久性を実現できているというのもあるんでしょうけれど、下の写真のように折りたたむことはできません。

持ち運びたいときは丸めて持ち運ぶことになるので、持ち運びには適しません。

ちなみに、僕が持ち運んでいるUSB-C&USB-Aケーブルはエレコムの短い長さのやつです。

以前レビューした「Anker PowerCore Slim 10000 PD」に付属してきたUSB-C&USB-Cケーブルです。

こちらのケーブルはPowerLine+と比較すると、耐久性は劣りますが細いので持ち運びに便利ですよね。

カラーバリエーションが微妙

  • グレー
  • レッド

の2色を展開しているPowerLine+ですが、なぜこの2色なんだろうと思います。

ブラックとホワイトがなく、グレーとレッドなのはなんででしょうか。

ホワイトのケーブルを欲しい人から見れば、イマイチポイントですね^ ^

Anker PowerLine+を選んだポイント

数多くある充電・通信ケーブルの中で、「Anker PowerLine+」を選んだポイントを重要度順にお伝えします。

  1. USB Type-A to USB Type-C
  2. 程よい長さ
  3. 断線しない耐久性

大は小を兼ねるとは言いますが、充電ケーブルが長いと邪魔になって仕方がありません。

自分あった程よい長さのものを選びましょう。

ケーブルにとって耐久性というものはすごく大切です。

変なケーブルを買ってすぐ壊れて、また買いなおしなんてことをしていたら…。

ガジェットというのは安かろう悪かろうの世界ですからね。

Anker PowerLine+レビューまとめ

良いところ
  • 耐久性&絡まりにくい
  • ケーブルバンドがついてくる
  • 3.0対応で通信速度が速い
イマイチなところ
  • ケーブルが太い
  • カラーバリエーションが微妙

今回は「Anker PowerLine+」のレビューをしてきました。

自宅で使う充電・通信ケーブルとしては最高のケーブルです。

耐久性も良く、USB3.0対応、文句のつけようがない商品になっています。

安心安全なケーブルが欲しいっていう方はぜひチェックしてみてください。

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