シンプルでかっこいいリュックを探していたら、奇跡的に理想的なリュックに出会えました。
「Un coeur」(アンクール)
という名前のメーカーです。フランスやイタリアのようなおしゃれで高そうなブランドに見えますよね。
Un coeurは日本のメーカーなんです。しかも、欧州のブランドのように高くなく比較的お値打ちなものが展開されています。
Un coeurのなかでも今回紹介するのは「TORO2」というリュックです。
【 アンクール 】 Un coeur TORO2 リュック
Un coeur TORO2というリュックを購入しました。このカッコよさと機能性で1万円くらいの価格です。久しぶりに気持ちが良い買い物になりました^ ^
- カラー:ブラック / ネイビー / グレー
- 撥水加工
- メイン素材: ナイロン
- 表地: ナイロン
- 留め具の種類: ファスナー
- サイズ:本体 / 幅36.0 × 高さ44.0 奥行10.0 (cm)
ぱっと見フォーマルにも使えそうなリュックですね。軽い場面ならばこのリュックでも十分ですよね。
フォーマルな場面だけでなく、プライベートでも使えるようなデザインで十分な容量があります。
外側ポケット

外のポケットは全部で6つあります。
- メインポケット
- 横のファスナー付きポケット×2
- 正面のファスナー付きポケット
- サイドのペットボトル入れ程度のポケット×2
このリュックの特徴はポケットの数が多く、ファスナーもついてしっかりしていることです。
一般的なリュックは前面に2つの小さいポケットがあれば良いですが、Un coeur TORO2は3つもポケットがあります。ポケットの数が多いと荷物を分類できるので使い勝手が高いですよね^ ^
サイドにはファスナーはついていませんが、ペットボトルを入れるようなポケットがついています。しかも、ネットのようになっているわけではなくしっかりとしたポケットです。

内側ポケット
このリュックは外側にもポケットが豊富ですが、内側のポケットも少し多くあります。


- PCポケット
- ファスナー付きポケット
- オープンポケット
内側にもメインの大きいところとは別に3つのポケットが用意されているのがこのリュックの特徴です。大きいメインのところと合わせて合計4つですね。
パソコンを入れるための仕切りがあるリュックは多いですが、小物入れが2つもあるリュックはなかなかありません。
内側でもポケットがあることによってリュックの中が小物でぐちゃぐちゃになっているなんて自体は避けられますね。
“Un coeur TORO2″なら撥水加工で少しの雨なら大丈夫
ただの布のような生地でできているリュックですが、実は撥水加工が施されています。
ビニール素材ではないので土砂降りの場合はリュックの中まで水が侵食してしまう可能性はありますが、小雨程度なら雨をはじいてくれるのでリュックの中身を心配する必要はありません。
実際小雨の中使って少し濡れてしまいましたが、リュックがしっかりと雨をはじいてくれたおかげで中身が濡れてしまうことは避けられました。
小物がたくさん入れられて雨にも強く、フォーマルな感じでもプライベートでも使えるリュック!!
最強ですね。ほんとに。
このリュックに出会ったときにこれだと思いました。リュックを探している人はぜひこのリュックを試してください。
“Un coeur TORO2″はなぜおすすめするリュックなのか
リュックに求める条件ってなんだろうなと思って考えた時、以下の4つということがわかりました。
- ポケットがたくさんある
- パソコンが入る
- そこそこの容量
- 丈夫でがっちりとした背負い心地
モバイルバッテリーやイヤホン、充電ケーブル、鍵など基本的にいろいろと小物を持ち歩くために小物がちょっとずつ入る小さめのポケットが必要なんですね。
ブログやレポートを書くために大学には基本的にパソコンを持っていくため、パソコンが入れられるリュックが欲しかったんです。
パソコンだけでなく、A4のクリアファイルなどもパソコンのスペースに入れておくとリュックの中がきれいに整理できるのでおすすめです。
背負い心地はいつも使うリュックなので重要なポイントです。
安いリュックを選んでしまうと重いものを入れると紐の長さ調節ができなくなったり、つなぎ目から破れたりしてしまうので壊れにくそうな感じというのも大切ですね。
