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BenQの低価格ディスプレイをレビュー|実際に使ってみたらコスパ最強だった件について

安くて品質の良いものが最強!

ということで今回は僕が実際に使っている「BenQ 23.8インチディスプレイ」を紹介していきます。

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*後継モデルGW2480の購入ページ

BenQを選んだ理由

“BenQ”,“I-O DATA”,“Philips”,“ASUS”,“DELL”のようなたくさんのメーカから発売されているのが、1万円強の24インチディスプレイです。

この中でBenQが優れている点を紹介します。

VESA規格対応

この中で僕がおすすめするモニターアームの装着に必要なのが「VESA規格」です。

この規格に対応するのが先ほどの5メーカーの中の“BenQ”,“I-O DATA”,“Philips”の3メーカーです。

HDMIが2系統

上記の3メーカーの中で入力端子がもっと進化しており、HDMIが2系統あったのがBenQでした。

BenQのディスプレイの入力端子は「HDMI×2,D-sub(VGA)×1」なのでPS4とPCの2つをHDMIで接続したいという人にはおすすめの商品です。

ちなみにI-O DATAPhilipsの入力端子は「HDMI×1,DVI-D(HDCP対応)×1,D-sub(VGA)×1」となっていて同じ3系統ですが、今のパソコンだとDVI-Dなんかは対応していないものは多いですよね。

BenQ ディスプレイ 23.8インチ GW2470HL

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*後継モデルGW2480の購入ページ

このディスプレイは僕が初めて購入したディスプレイで2年経った今でも実際に使用しています。

特徴
  • 画面サイズ:23.8インチ
  • 特徴:フリッカーフリー , ブルーライト軽減Plus技術
  • 解像度:1920×1080 AMVA+ , ノングレア , フルHD
  • 輝度:250cd/m2 , コントラスト比:3000:1‎
  • 応答速度:16ms(GTG 4ms))
  • 入力端子:HDMI×2 , D-sub(VGA)×1
  • 付属ケーブル:電源/D-sub/HDMI
  • ESA(100mm×100mm)対応 , スピーカー非搭載

23.8インチがちょうどよい

なぜ僕が23.8インチを購入したのかというと、ちょうどよい大きさだからです。

デスクワークするときに大きすぎず小さすぎずという大きさで、十分YouTubeなどの動画鑑賞もできてしまう大きさです。

ディスプレイの広さは作業効率の高さにある程度比例すると言われているので、邪魔にならない大きさということで23.8インチを選びました。

フリッカーフリーと色味調節

フリッカーフリーというのは画面のちらつきをなくしてくれる機能のことです。

画面にカメラ(特にビデオ)を向けた時に黒い部分が表示される時があるのですが、それが表れなくなります。

フリッカーフリーが備わっていないと目が疲れやすく長時間使用するのには向いていないので、ディスプレイを購入するときはフリッカーフリーがついているものの方が良いです。

色味調節の範囲も幅広く、自分の好みの色が見つけられると思います。

ブルーライト軽減モードというものもついていて、フリッカーフリーと合わせて目に優しいディスプレイですね。

ブルーライト軽減モードに加えて、「エンターテイメントモード」「オフィスモード」「暗室モード」というノーマルモードのほかに3つのモードが用意されています。

状況、使い方に合わせてささっと色味を変えられるのは良いですね。

光度調節も自動で行ってくれるので、なんにも調節しなくても使えてしまいます。

VESA規格対応とスリムベゼルベゼルでマルチディスプレイ化

VESA規格というモニターアームに良く使われている規格がありますが、そのVESA規格のネジ穴があけられています。

モニターアームをつけると机が広く使えるなどのメリットが多くあるので、モニターアームの導入も検討してみてください。

このディスプレイ液晶の周りの枠(ベゼル)が細い、スリムベゼルになっています。

スリムベゼルはデュアルディスプレイにしたときに、ディスプレイとディスプレイの境目が気になりにくくなるというメリットがあります。

VESA規格対応とスリムベゼルでデュアルディスプレイにピッタリなモデルとなっています。

価格も安いので2枚3枚同じBenQのディスプレイでそろえることができるので、一気にデュアルディスプレイ化という夢のようなこともできてしまいますね。

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使用レビュー

実際に使ってみた感想を紹介します。

組み立てははめ込むだけで簡単

スタンドは外れて状態で送られてきますが、はめ込むだけで組み立てが完了するので超簡単に組み立てることができます。

故意に揺らさなければぐらつくこともなく、揺らしても倒れるということもありません。

入出力端子の使いやすさは??

入力端子は先ほど説明した通り

  • D-Sub15ピン(VGA)×1
  • HDMI×2

の3つになっています。

スピーカーはついていないので、一番右には外部スピーカー用のイヤホンジャックがついています。

下を向いているので挿すときは挿しにくいですが、見た目が良くすっきりとするので僕はこちらの方が好きです。

特にケーブルを痛めている感じはないですし。

設定のしやすさは??

電源ボタンのほかに5つのボタンがついているのでそれらのボタンを用いて設定を行います。

設定は説明書を読まなくても、ディスプレイに表示される情報だけでかんたんにせっていすることができます。

ドット抜けはなし!

ディスプレイを購入したら絶対にやってほしいのが「ドット抜けチェック」です。原色のドットを表示させて、光っていない部分があるのがドット抜けです。

あまりにもドット抜けがひどい場合は不良品なので変えてもらった方が良いでしょう。

「ドット抜けチェック」と検索するといろいろなサイトでチェックできます。

僕の場合はドット抜けは全くなく、問題なく使用できています。

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BenQ ディスプレイ 23.8インチのまとめ

今回はPhilipsの23.6インチディスプレイを紹介しました。

  • 安い
  • 品質が良い
  • スリムベゼルでVESA対応
  • HDMI2系統で使い勝手良し

悪いところは僕が思いつく限りないと思います。

この価格帯のライバルに勝るところは「VESA」「スリムベゼル」「HDMIが2系統」です。

HDMIが2つほしくて安くて良いディスプレイが欲しいなら、BenQ一択と言った感じですね。

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