iPhoneに乗り換えて300円のケースを使っていましたが、もっとおしゃれなケースにしたいと思い『アルカンターラ』のiPhoneケースを購入しました!
アルカンターラと言えば、フェラーリやランボルギーニの内装にも使われる「高級素材」
高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、今回Amazonで2,980円で購入できました。
アルカンターラは
- 肌触りが良く
- 耐久性に優れる
素材なので、とってもオススメです。
今回は2,980円の『アルカンターラiPhoneケース』の品質や質感を画像多めでレビューしていきます。
アルカンターラケースを動画でレビュー
アルカンターラiPhone11ケースの基本情報
製品材質 | アルカンターラ TPU |
対応機種 | iPhone11(Amazon) iPhone11 Pro(Amazon) iPhone11 Pro Max(Amazon) |
カラー | ダークグリーン,ダークグレー ダークブルー,ブラック,レッド ライトグリーン,ライトブルー |
対応機種は「iPhone11シリーズ」で、カラーバリエーションも全7色と豊富。
無難なブラックや落ち着いたダーク系の色、明るいレッドなど自分の好みに合わせて選択できます。ちなみに今回レビューするのは「ブラック」
Amazonで調べてみると「マセラティ仕様」のiPhoneケースも同じ会社から販売されています。
アルカンターラiPhoneケース 質感,デザインレビュー

ちょっとだけ高級感のあるきらきらした白い箱。

中身はスポンジで梱包されていて、同梱物はケースのみ。

iPhone11に装着してみると、当たり前ですが、ピッタリフィットしてくれます。

アルカンターラはほつれている・傷んでいるところもなく、ずっと触っていたくなる触り心地(*´ω`*)

アルカンターラの周りは白く縁取られていて、おしゃれな仕上がりに。

サイドは謎の模様が入っています。正直シンプルな方が良かった。

上下は模様が入っていなく、細い線が刻まれています。

内張りはされていなく、樹脂素材がそのまんまになっています。傷がついてしまうこともないので、問題はないでしょう。
アルカンターラiPhoneケースのボタン・カメラ周りをレビュー

ボタンは押しやすい加工はされていますが、ちょっと硬いかなという印象。

カメラ部分はレンズの凹凸よりもギリ分厚いので、机においてもレンズが当たることはありませんね。

充電端子部分とスピーカー部分は開口しています。そこまで大きな穴ではないので、あまりにも太すぎるケーブルは入らないかもしれません。
ただ純正ケーブルよりも太いくらいのモノでも普通に入るので、そこまで気にしなくても良いのかなと。

形態のストラップがつけられるように穴が開いています。
アルカンターラiPhoneケースまとめ

今回は高級スポーツカーにも採用されているスエード素材『アルカンターラ』のiPhoneケースをレビューしました。
肌触りも良く、作りが悪いところもない。価格は2,980円と、アルカンターラが使われていることを考慮するとお買い得だと思います。
今回レビューしたアルカンターラ素材のiPhoneケースは薄いので、ケースがつけると持ちにくくなってしまう問題も解消してくれます。
- 肌触りの良いケースが欲しい
- アルカンターラが好き
- 大きくならないケースが欲しい
このような方は一度、チェックしてみてください。
アルカンターラとは、日本の化学メーカーである「東レ」とイタリアの化学メーカー「ENI」社の合併事業「アルカンターラ」が製造している人工スエードになります。イタリアの高級ブランドというイメージが定着してますが、元は「エクセーヌ」という名前で1970年に東レが開発したものです。スエードは牛や羊の皮から作りますが、それを人工的に再現した素材といえます。
https://magazine.cartune.me/articles/1971
