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高品質で安い!Philipsの23.6インチディスプレイをレビュー|ベゼルが細くてマルチモニターにもおすすめ

パソコン用やゲーム用にディスプレイ・モニターが欲しいと思ったときに、いろいろありすぎて正直言ってわからないですよね。

今回は価格が安くて品質も良いディスプレイを購入したので実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

Philips 23.6型ワイド液晶ディスプレイ

created by Rinker
Philips(フィリップス)

*商品リンクは後継品

実際に購入して使用しているのがPhilipsの23.6インチのディスプレイになります。

特徴
  • 画面サイズ:23.6インチ/27インチ/31.5インチ
  • 特徴:フリッカーフリー,ローブルーモード
  • 解像度:1920×1080 (PLSパネル、反射防止パネル、フルHD、輝度250cd/㎡、応答速度5ms)
  • 入力端子:D-Sub15ピン(VGA)×1、DVI-D×1、HDMI×1
  • 付属ケーブル:D-sub cable 1.8M , DVI-D cable 1.8M . HDMI cable 1.8M , AC Adapter , Power cable 1.5M
  • VESA(100mm×100mm)対応

23.6インチがちょうどよい

なぜ僕が23.6インチを購入したのかというと、ちょうどよい大きさだからです。

デスクワークするときに大きすぎず小さすぎずという大きさで、十分YouTubeなどの動画鑑賞もできてしまう大きさです。

僕が持っている「BenQ 23.8インチディスプレイ」と比較すると、ほぼほぼ大きさは変わりません。

すでに23.8インチのディスプレイ持っていて増設したいよという方でも、大きさは変わらないので違和感なく使用することができます。

フリッカーフリーと色味調節

フリッカーフリーというのは画面のちらつきをなくしてくれる機能のことです。

画面にカメラ(特にビデオ)を向けた時に黒い部分が表示される時があるのですが、それが表れなくなります。

フリッカーフリーが備わっていないと目が疲れやすく長時間使用するのには向いていないので、ディスプレイを購入するときはフリッカーフリーがついているものの方が良いです。

色味調節の範囲も幅広く、自分の好みの色が見つけられると思います。

ブルーライト軽減モードというものもついていて、フリッカーフリーと合わせて目に優しいディスプレイですね。

VESA規格対応とスリムベゼルベゼルでマルチディスプレイ化

VESA規格というモニターアームに良く使われている規格がありますが、そのVESA規格のネジ穴があけられています。

モニターアームをつけると机が広く使えるなどのメリットが多くあるので、モニターアームの導入も検討してみてください。

このディスプレイ液晶の周りの枠(ベゼル)が細い、スリムベゼルになっています。

スリムベゼルはデュアルディスプレイにしたときに、ディスプレイとディスプレイの境目が気になりにくくなるというメリットがあります。

VESA規格対応とスリムベゼルでデュアルディスプレイにピッタリなモデルとなっています。

価格も安いので2枚3枚同じPhilipsのディスプレイでそろえることができるので、一気にデュアルディスプレイ化という夢のようなこともできてしまいますね。

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Philips(フィリップス)

*商品リンクは後継品

使用レビュー

ここでは実際に使ってみてどうだったのかを紹介します。

開封|梱包は普通に良い

このようにファサファサの袋に入っていて、さらに発泡スチロールでおおわれています。

つやのあるブラックの部分には透明なフィルムが張ってあるので配送の段階で傷がつくことはないとおもわれます。

付属品はこのようにひとつひとつ袋に入っている感じです。

いたって普通のディスプレイの梱包ですね^ ^

この状態ではスタンドの脚の部分は別になっているので組み立てなければいけません。

組み立てははめ込んでねじを締めるだけで簡単

このようなスタンドがついてくるのでこれをはめていかないといけません。

このように挿すだけで、裏はコインで締められるタイプのネジなのでドライバーいらずで簡単に組み立てることができます。

入力端子は挿しやすい向き

入力端子は

  • D-Sub15ピン(VGA)×1
  • DVI-D×1
  • HDMI×1

の3つになっています。

スピーカーはついていないので外部スピーカー用のイヤホンジャックがついています。

設定のしやすさは??

設定は後ろについているジョイスティックのようなもので操作します。

操作自体は簡単で、説明書を読まなくても自分の好みの色味に設定することができました。

操作系統がわかりやすいのはありがたいですね。

ドット抜けはなし!

ディスプレイを購入したら絶対にやってほしいのが「ドット抜けチェック」です。原色のドットを表示させて、光っていない部分があるのがドット抜けです。

あまりにもドット抜けがひどい場合は不良品なので変えてもらった方が良いでしょう。

「ドット抜けチェック」と検索するといろいろなサイトでチェックできます。

僕の場合はドット抜けは全くなく、問題なく使用できています。

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Philips(フィリップス)

*商品リンクは後継品

Philipsの23.6インチディスプレイのまとめ

今回はPhilipsの23.6インチディスプレイを紹介しました。

  • 安い
  • 品質が良い
  • スリムベゼルでVESA対応
  • デザイン良し

悪いところは僕が思いつく限りないと思います。

この価格帯のライバルに勝るところは「VESA」「スリムベゼル」「デザイン」です。

とくにスリムベゼルに関しては、スリムベゼルを語っている「BenQ」よりもPhilipsのほうがスリムベゼルなんです。

スタンドのデザインもカッコ良いですし、モニターアームを使ってもスタンドを使ってもカッコ良いディスプレイですね。

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Philips(フィリップス)

*商品リンクは後継品

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